シャボン玉アート 入院患者楽しませる 大阪市立大病院で(毎日新聞)

 大阪市立大病院(大阪市阿倍野区)で8日から、入院患者を対象に、建物の吹き抜けを使ったシャボン玉のアートイベントが行われている。

 「入院患者に日ごろ見られない光景を楽しんでもらおう」と、病院職員や市立大都市研究プラザの研究グループ「船場アートカフェ」のメンバーらが企画。アーティストの花村周寛さん(34)が中心となり、昨年11月から準備してきた。入院病棟の6〜18階部分の吹き抜けを霧で満たし、霧が薄くなるとシャボン玉が降る。

 外来患者らは見ることはできないが、12日まで1日1回行う。光を反射しながらゆっくりと降る大量のシャボン玉は幻想的で、入院患者の女性(19)は「病院でこんな光景が見られるなんて」と声を弾ませていた。【小川昌宏】

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